まんまる丸氷でウィスキーが美味しくなる?!
こんにちは☺
さつまいも大好き❤️おいもちゃんです❇️
皆さん、バーでウィスキーのロックを注文したことはありますか?
先日おいもちゃんは、銀座のバーに行ってきました⤴️⤴️
お酒は弱いので可愛らしく💕
バナナカクテルを頼んだのですが笑😄
一緒にいた方がウィスキーのロックを頼んだところ、出てきたのがコレ✨
氷が球体!!!!しかもデカーーーい!!!!!
おいもちゃん、テンション上がって写真を撮ったのですが、
ウィスキーのロックの場合、どうやら丸氷が出てくるのは定番なんですね🎵
丸氷にしてる理由は、氷の表面積が小さくなるから❇️
普通の氷だと表面積が大きく、氷が溶けやすいため、
より長くウィスキー本来の味を楽しめるように考えられたのが
この丸氷らしいです☺️
なるほどなぁと感心したおいもちゃん🌱
誰がそれを考えたのか?
発祥の地は「新潟県」らしい✨
あれ?!海外ではなく日本なんだ?!
今から約50年前に新潟県のとあるバーのオーナーが
世界で初めて作ったらしいですよ✨
しかも、今はこの丸氷、製氷機で作られますが、
その当時はアイスピックで1つ1つ削って作られ、
表面もツルツルではなく、ゴツゴツしていたそうです☺
ゴツゴツの理由は、表面積が広く早くウィスキーが冷えるから、
と言われていたらしい😆
そこから、今のように溶けにくいという理由で
ツルツルの丸氷が使われるようになったようです🍀
それにしても、アイスピックで丸く削る発想がすごいなぁと思いました❇️
1つのことを追求すると、そのために色んなことを試してみたくなるんですね😄
丸氷の発祥と言われる新潟のバーに行ってみたいなぁ✨✨