スポンジのショートケーキは日本オリジナル?!
こんにちは✨
さつまいも大好き🍠おいもちゃんです🎵
先日、イギリス土産でショートブレッドをいただきました❤️
このショートブレッド、実はイチゴが乗ったあのフワフワのショートケーキの由来であることはご存知でしたか??
(諸説あるショートケーキの由来の1つみたいですが)
ショートブレッド(shortbread)は、小麦粉、バター、砂糖、塩のみで作られたスコットランドの伝統的なお菓子です✨
バタークッキーですね!!!
コーヒーや紅茶に合わせていただくと、最高に美味しい~🎵🎵
(カロリー超高いので、おいもちゃん食べ過ぎには注意せねば💦)
「short」は砕けやすい、サクサクした、といった意味で、イギリスではショートブレッドに生クリームやイチゴをサンドしたものを『ショートケーキ』と呼んでいるみたいです❇️
コレがショートケーキ!!
なんかケーキっていうか、クッキーサンドみたいな感じですね🎵
日本のショートケーキは大正11年(1922年)、ショートブレッドの代わりにスポンジを使って日本人向けに独自で改良したケーキで、不二家の創業者が販売したと言われてるそうです✨
知らなかった~!!
今のように定番ケーキになりだしたのは、販売されてから30年以上経った1955年以降、冷蔵庫の普及に伴い広まったらしい~🎵
ちなみに、毎月22日は「ショートケーキの日」です🍰
カレンダーで22日の真上は15日、イチゴ(15)が上に乗っているというイメージから、22日がショートケーキの日として使われるようになったそうですよ❇️
せっかくなので、色んな国のショートケーキを試してみたいですね~🎵🎵